i18n (Rails勉強会@東京第31回の予習)
7月27日(日)実施されるRails勉強会@東京に参加する前に予習。
理由は、前回のKPTにて「予習するのでキーワードください!」と発言した手前、
責任もって取り組みたい意思表示。後は、単純に単語に興味があったからです。
i18n
i18nとは、internationalization(国際化) の略。
i で始まり n で終わる間に18文字あるからだそうだ。なるほど、これは「多言語」対応
の事ですか!会社で接する機会が多い .Net では、globalization とか localizationとか
呼んでいたあれだ。
ちなみに、今回調べてる中でlocalizationも L10n とか略されることに気づく。。。
多言語(国際化)対応
多言語対応って、メッセージを『日本語』から『英語』にすること?いや、日本語で使える
システムを、他の言語圏でも利用可能にするまでを指すんだろうな。
そこでまず、利用可能とするにはどういった課題があるか考えてみる。
1.文字、文字コード(日本語は振り仮名がある等も)
2.通貨や日付(記号はもちろん、祝日や暦の扱い)
3.メッセージ、表現(以上や以下、未満の扱い、Yes/Noで表現しきれないもの)
4.宗教的なもの?
Rails-i18nをいじる
いじる前に、取得するとこからスタート。松田さんのリンクからMLを経由し、
http://github.com/svenfuchs/i18n/tree/masterへ。
github・・・、おぉ!前回セッション中に聞いた単語はこれだったのか!
100MBまで無料とか良い奴。アカウント登録っと・・・。いけね、本題忘れてる。(つづく)